2010年07月15日

海外旅行では食中毒に気をつけましょう!

何かと集中豪雨が話題になりますが、
この季節、食中毒の発生率が高くなっています。
湿気の多い時期は、食中毒の原因となる菌やウイルスの繁殖期です。

まして、衛生状態の悪い海外に旅行される方は、
十分過ぎるくらいの注意が必要です。

ただでさえ、気候風土の異なる海外で、
暑いからといって売店で買った氷入りのジュースを飲むと、
食中毒を起こす可能性があります。

食中毒と一言にいいますが、菌やウイルスの種類によっては、
軽症で済むものから命を落としかねないものまで種類も様々です。

そんなことにならないためにも、
海外旅行に行ったら次のことに注意するようにしましょう。

■海外旅行では生水と生ものに注意
 ・海外旅行に行くときは、ガイドブックなどで、
  現地の衛生状態をしっかり確認しましょう。
 ・暑い地域や衛生状態の良くない地域では、
  食品や水を通じて病気がうつってしまう可能性が高いので、
  以下の点に注意しましょう。

水:生水は病気の原因になるので飲んではいけません。
  生水は3〜5分間沸騰させましょう。
  水分を取りたいときは、缶・びん・ペットボトル入りの飲み物で、
  信頼できるメーカーのものを飲みましょう。

氷:氷も、病気の原因になる可能性があります。
  信頼できる飲食店以外では、氷入りのジュースやお酒、
  かき氷などは避けましょう。

魚介類・肉・野菜・乳・卵製品:
  魚介類、肉、野菜は、十分に火の通ったものを食べましょう。
  生卵や十分に火の通っていない乳・卵製品、
  自家製アイスなどは避けましょう。
  信頼できる飲食店以外では食べないようにしましょう。

果物:果物は清潔な飲料水で洗うか衛生状態の悪い水しかない場合は
  清潔なハンカチなどで汚れをとってから皮を剥き、すぐ食べましょう。
  信頼できる飲食店以外ではカットフルーツは避けましょう。

その他の地域でも注意したことは、
自家製マヨネーズは、生卵を使用しているので、
サルモネラ食中毒などの原因になることがあります。
未殺菌乳でつくったチーズは、
リステリア食中毒の原因になることがあるので注意しましょう。

海外旅行中に病気になると、せっかくの旅行が台無しになると同時に、
いろいろな面倒な問題が発生します。

入院でもするくらいひどい状態の場合は、
日本へ帰国することもできません。
見知らぬ土地で心細い思いをしなければなりません。
そんなことがないように注意しましょう。
posted by 旅んちゅ at 09:34| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月13日

あなたはフランス料理をちゃんと食べられますか!

欧米で西欧料理といえばフランス料理というくらい、
海外でポリュラーな料理を本場で食べてみたいと思いませんか?

その料理を食べても旅行の良き思い出として残るか、
はたまた思い出したくもない苦い経験になるのか、
あらかじめ料理の知識やマナーやエチケットを
心得ておくかおかないか変わってきます。

とはいうものの、
レストランの注文やマナーを気にするあまり緊張して、
料理の味を覚えていないってことになると本末転倒です。
しかし、フランスのグランメゾンのディナーなどで
「笑えない話」としてよく耳にする話なのです。

ここからは実践をお伝えしますのでよく覚えてください。
レストランに入ると、
フロアーアテンダントがテーブルに案内してくれます。
欧米では、レディファーストの精神から女性が、
男性の前を歩き、男性より先に着席することがエチケットです。
フロアーアテンダントが椅子をずらしてくれたら
椅子の左側から入り着席しましょう。

とりあえず着席をしたら次はナプキンに対応します。
ナプキンの膝に掛けるタイミングは、
これからの料理が運ばれる直前でかまいません。
ナプキンを二つ折りにして、
折り山が自分の腹側になるように掛け、
ナプキンで口や手を拭くときは二つ折りの内側を使います。
食事を中座するときには椅子の上に置き、
食後は丸めてテーブルの上に置きます。

コース料理を注文するとワインリストが手渡されますが、
フランス語で何やら分からないときは、
House wineを注文することがお勧めです。
もちろんビールでもかまいません。

テーブルにつくと数種類のナイフとフォークがセッティングされます。
基本的にナイフとフォークは、
セッティングされた外側から内側の順で使っていきます。
デザートのスプーンは皿の向こう側に置いてあることもあります。

食事中は、皿の上に裏側を上にして「ハの字」に置きます。
食事が終ったら、
フランス式マナーでは皿の上に表を上にして斜めに置き、
イギリス式マナーでは皿の右側に「平行」揃えて置きます。

コース料理の始まりはスープです。
スープの飲み方は、音を立てて飲むことが
マナー違反であることはご存知ですよね。
「スープは飲むのではなく食べるもの」ということを聞きますが、
まったくその通りだと気づかされます。

スプーンの使い方は、
フランス式マナーではスプーンを向こう側から
手前に向ってすくうようにして口に運び、
スープが少なくなったら皿の向こう側を軽く浮かせます。
イギリス式マナーでは手前から向こう側にすくうように運び、
スープが少なくなったら皿の手前を軽く浮かせます。

次にメイン料理の食べ方は、
日本ではよく全部を最初に細かく切って
フォークを右手に持ち替えて食べている人を見かけますが、
魚料理、肉料理とも一度に細かく食べやすいように
切ってしまうことはマナー違反です。
そのつど左から切って食べましょう。
魚料理は、裏返しにして食べることはせず、
表側を食べたら骨をとって裏側を食べることがマナーです。
骨は皿の上(向こう側)に置きましょう。
また、フランス式マナーでは、
ナイフで切ってから右手に持ち替えて食べることはOKですが、
イギリス式マナーではNOです。

次にパンの食べ方です。
パンぐらい食べられるとお思いでしょうが、
パンはスープからデザートが出てくる間に食べることがマナーなんですよ。
知っていましたか?
しかも、そのつど一口づつ小さくちぎって食べ、
パンを直接かじることはご法度なんですよ。
西洋料理のパンは主食でなく、
美味しい料理と料理の味が混ざらないように、
口内をきれいにする目的があります。
従って、パンばかりを一気に食べることは回避しなければなりません。

また、皿に残ったソースなどをパンで拭うようにして食べることの
よしあしを議論することがありますがマナー違反ではありません。
フランス人のアドバイスによれば、
パンをフォークの先に刺して拭うように食べるのが上品とのことでした。
しかし、パンを指先につまんで食べている人も多いようです。

食事の初めとかメイン料理のあとに、
ボールに入った水を持ってこられたことはありませんか?
今は笑い話になっているようですが、
飲み水と間違えて飲んだ人がいるんだとか。
持ってきたボーイが驚いたという話です。
これはフィンガーボールと言って、手洗い水です。
ミネラルウォーターではないので決して飲まないでください。
しかもこれがついてくるのはフランス料理だけらしいですよ。

コース料理に戻ってサラダにも何かあるのかというと、
基本的にメイン料理のあとに食べることが良いとされていますが、
食べたいとき、口をスッキリさせたいとき食べるものとされています。
従って、料理が出てくる前にサラダだけを食べることはマナー違反です。

最後にデザートおよびコーヒーや紅茶を飲み終わったら食事は終了です。
ナプキンは、料理が終ってから取り去ります。
また、喫煙は食事が終るまでご法度です。

食事の最後にナプキンは
「料理の善し悪し」によって置き方が違うそうです。
料理に満足したら、ナプキンを適当に丸めてテーブルの上に置きます。
料理に満足できなかったら、
ナプキンを綺麗にたたんでテーブルの上に置きます。

この意味は、満足した場合は
料理が美味しかったので「ナプキンをたたむのを忘れてしまった」または
「再び店に来てたたみます」の意味合いがあるそうです。
では、満足しなかったときのは・・・?

ブラジルにも料理に満足したかしないかを示す方法があります、
まずい料理や要らないものは、
皿から出して直接テーブルの上に置くというものです。
ブラジル国籍を持つ日本人の人が、
シュラスコ料理の店で言っていました。
本当なんですかねえ・・。
posted by 旅んちゅ at 10:00| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

あなたはフランス料理の何を知っていますか!

欧米で西欧料理というとフランス料理のことといわれています。
以前このブログでフランス料理には、
イギリス式とフランス式があると話しましたよね。
そのマナーについてはバックナンバーを読んでいただければ、
ご理解いただけると思いますので今回は割愛して、
フランス料理のカテゴリーとメニュー例をご紹介します。

もっと突き詰めてしまえば、
欧米でコース料理はすべてフランス料理だと思って間違いありません。
こんなに世界で浸透した料理の何を私たちは知っているのでしょうか?

日本で食べるフランス料理は、
日本用にアレンジしたものであり、
メニューも日本人になじんだものに作ってあります。
ところが正式なフランス料理を食べるとしたら、
私たちはメニューからして降参しなければなりません。

そこで、まずはメニューについてお話ししていきます。

フランス料理のメニューは、
大きく分けて一品料理であるアラカルトメニューと、
コース料理であるコースメニューの2つに分類されます。

個々の料理は、(1)オードブル(前菜)、(2)スープ、
(3)メイン(肉料理)、(4)メイン(魚料理)、
(5)サラダ、(6)デザート、(7)コーヒー、(8)パンなどの
8つに分類されます。
コースメニューでは、
8つの料理を組み合わせた料理としてサービスされます。

実際にメニューのカテゴリーとどういった料理があるか
代表的なものをご紹介しておきます。

(1)オードブル
表 記;フランス語 Hors d`oeuvre 英語 Appetizer
料理例:テリーヌ、マリネ、グラタン、スフレ

(2)スープ
表 記;フランス語 Potage 英語 Soup
料理例:ポタージュ、コンソメ、オニオン

(3)肉料理
表 記;フランス語 Enthe`e 英語 Meat dish
料理例:牛、豚、鶏、鴨、子羊

(4)魚料理
表 記;フランス語 Poisson 英語 Fish dish
料理例:舌平目、サーモン、イワシ

(5)サラダ
表 記;フランス語 Sarade 英語 Salad
料理例:生野菜、フォアグラ、アボガド

(6)デザート
表 記;フランス語 Dessert 英語 Dessert
料理例:タルト、ムース、チーズ、果物

(7)コーヒー
表 記;フランス語 Cofe` 英語 Coffee
料理例:エスプレッソ、カプチーノ

(8)パン
表 記;フランス語 Pain 英語 Bread
料理例:フランスパン、ロールパン

みなさんの認識は合っていましたか?
私なんかサラダのフォアグラは意外でした。
あと、フランスの朝食によく出てくる
カフェオーレとクロワッサンは朝の食べ物なんでしょうか?
クロワッサンはともかく、
カフェオーレはコース料理の時は飲まないような気がします。
知っている人誰か教えてください。
posted by 旅んちゅ at 10:00| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする