2010年02月15日

海外へは目的を持って行こう!

日本人に行ってみたい海外旅行はと聞くと、
ほとんどの人がヨーロッパと答えるそうです。
ヨーロッパにはアメリカには無い歴史があり、
アジアには無い落ち着きがあります。
まさに大人の国といったところでしょうか。
その中でもフランスとイタリアは大人気ですね。

フランスもイタリアも個性豊かな国ですね。
フランスに行けば分かると思いますけど、
英語で話しかけた答えにフランス語で返すんですよ。
まあ、ホテルは別ですけど
フランス人は断固として自分の国の言葉を使うんです。

そうそうカナダで冬季オリンピックをやってるんで、
思い出したんですけど、
スキー場で滑走禁止区域に入ってけがをしたり
死んだりするのはフランス人が一番多いんですよ。
スキー場の立て看板にも、
滑走区域外の事故は自己責任であると明記されているんですよ。

ちょっと変わった国民ですが、
偉大な?フランス料理を生み出した尊敬すべき国民でもあるんです。

その料理の流れを汲むのがイタリア料理なんです。
なんで料理つながりでイタリアの話になるのかというと、
みなさんは不思議に思いませんか?

イタリアはフランスより古い歴史を持っています。
ローマしかりナポリしかりです。
パリが今をときめく大都市であっても、
歴史からいえばローマやナポリのほうが格が上なんです。
なのに何故にイタリア料理はフランス料理の流れなんですかねえ?
って何で食べ物の話になってんですか?

食は何にも勝るって名言があったようなないような…。
私個人が思うんですけど、
どんなに綺麗な景色があっても
何処より優れた文化遺産があっても、
食事がまずかったら気分も半減しませんか?
例えば温泉旅館に遊びに行って、
温泉は立派だけれど料理は何処でも食べられるような物だったら、
あなたは許せますか?
人間最後は食べ物なんですよ。
景色は忘れるけど食べ物は忘れないですもんね。

ついでに言えば、
個人的にはイギリスの料理はまずいですねえ。
ドイツはビールはおいしいけど料理はまあまあかな。
スイスのラクレットは素朴で結構美味ですよ。

旅行に行く楽しみって人それぞれですけど、
初めての人とか
何回も同じ所を訪れている人、
長期滞在ができる人など条件によって
目的も違ってきますよね。

滞在中に料理を学びたいとか、
エステに徹したい人とかいろいろですね。
そんな夢を叶えてくれるホテルやファームがあるんですよ。

しかも期間も自由自在で1日から1週間のコースまであり、
たくさんあるプログラムから自分にあったものを選択できるそうなんです。

そこで今回はイタリアのホテルをいくつかご紹介しましょう。
【ボーゴ・ラ・パンニャイア】
フィレンツェから約1時間、
有名な古都シエナからほど近い位置にある広大なスパ・リゾートホテル。
敷地には可愛いチャペルもあり、結婚式も行えます。
乗馬、料理レッスン、本格的スパなどの施設があり、
長期滞在に適したホテルです。
http://prime-vacanza.com/stay_17-borgolabagnaia.html

【カステル・デル・ネロ】
フィレンツェから30分、シエロから20分の
美しい丘陵にある完成度の高い洗練されたホテル。
スパにある露天ハイドロマッサージ温泉からの眺めは最高で、
有名なESPAで自分にあったプログラムで美容三昧ができます。
敷地内には教会もありセレブの結婚式が可能です。
http://prime-vacanza.com/stay_10-castellodelnero.html

【ホテル・ヘルヴェチア&プリストル】
フレンツェの中心部にある伝統的なホテルで、
一流シェフから学べるトスカーナ料理のレッスンが受けられます。
1日からでもOKで、
終了時にはオリジナルのエプロンと修了書が貰えます。
http://prime-vacanza.com/stay_07-hotelhelvetia.html

このイタリアに限らず、
世界中の観光都市では観光客のニーズに合わせた
プログラムを用意しています。
これからの海外旅行は、
その国で何がしたいか明確な目的を持っていくと
より楽しく有意義な旅行になることでしょう。
posted by 旅んちゅ at 12:45| 滋賀 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

ドレスコードにご注意を!

レストランにクラスがあるのはご存知ですよね。
よく耳にするのはミシュランガイドによって
格付けされた3つ星とか2つ星レストラン。

この格付けは、
料理のカテゴリーやお店の雰囲気ではなく、
あくまで皿に盛られたもの料理そのものに対し、
素材の質と料理法と味付けの完成度や料理の個性、
価格と質のバランスや一貫性という
5つのポイントで評価されています。
しかも、各国に散らばる調査員全員で合議を行い、
了承されてはじめて星が付与されるのです。

こんなことをいうと、
レストランごときにそんな大層なって思われるかもしれません。

しかし、
外国のレストランでは格付けによって
ドレスコード(服装制限)があったり、
それ相応のマナーを知らないと恥をかいてしまいます。
それどころか入店を拒否される場合だってあるんですよ。

そこで代表的なレストランのクラスと名称を
リストアップしてみましたので参考にしてください。

フランスレストランの場合
 クラス      名 称         グレード
フォーマル   グランドメゾン  ドレスコードのある高級レストラン
       (Grand masion)
インフォーマル  ビストロ    ポピュラーなレストラン
         (Bistro)
インカジュアル  ブラッセリー  居酒屋風なレストラン
         (Brasserie)
カジュアル    カフェ     カジュアルレストラン
         (Cafe)

イタリアレストランの場合
 クラス      名 称         グレード
フォーマル    リストランテ  ドレスコードのある高級レストラン
         (Ristorante)
インフォーマル  トラットリア  ポピュラーなレストラン
         (Trattoria)
インカジュアル  オステリア   居酒屋風なレストラン
         (Osteria)
カジュアル    カフェ     カジュアルレストラン
         (Caffe)
         バール     カジュアル(スタンド)バー
         (Bar)

それではレストランの名称とランクが分かったところで
どのようなドレスコード(服装制限)になっているかというと、
フォーマルクラスのドレスコードはフォーマル、
つまり男性はタキシードかブラックスーツ、
女性はロングドレスまたはカクテルドレスということになります。

次にインフォーマル、ドレスコードはセミフォーマル。
男性はダークスーツ、女性はワンピースもしくはスーツ。

インカジュアルのドレスコードはスマートカジュアル。
男性はジャケットとズボン。
女性はブラウスとスカートもしくはズボン。

最後にカジュアルのドレスコードはカジュアル。
男子はシャツにズボン。
女性はシャツにスカートもしくはズボン。

以上が外国でレストランへ行く時の基本となります。

日本では明確なドレスコードはないように思いますが、
何気なく見ている店名にビストロとかレストランテとか
付いていますよね、
日本食で言えば料亭とか割烹とかと同じですね。

名前に格式を表示している以上、
それにあったマナーと服装で来てくださいということなんでしょう。
まさか料亭に短パンTシャツでは行かないですよね。
それと同じ事が名前につけられているんですね。

是非海外で3つ星レストランで食事をしたいという方は、
服装もちゃんと準備していってくださいね。

ただし、3つ星レストランは予約制で、
最低3ヶ月前でないと予約が取れないそうですよ。
posted by 旅んちゅ at 14:12| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

レストランの歴史とマナー!

世界の国々や地域のレストランで「料理」といえば、
ご当地の名物料理を除いて、
フランス料理を意味します。

レストランのフランス料理の原型は、
ルネッサンス期のイタリアが発祥の地、
その後、フランスの宮廷でブラッシュアップされ、
厳格な作法とともに正餐の料理として
ヨーロッパの王族や貴族に広がり、
今日のフランス料理として
世界に浸透していったとされています。

この事から世界の料理を知る事は、
フランス料理のメニューおよびマナーを知ることで、
海外旅行の出発にあたっては、
フランス料理のあらましを知っておく事が不可欠です。

フランス料理のテーブルマナーには、
フォーク、ナイフ、スプーンの作法に、
フランス式およびイギリス式があると言われています。

その違いの一つはナイフとフォークの使い方にあります。

イギリスのテーブルマナーでは、
フォークを使う際には
フォークの背中に料理を乗せて食べます。
ちなみにフランス料理のテーブルマナーでは、
フォークの背中に料理を乗せると、
恥ずかしい思いをするので注意が必要です。

またイギリスのテーブルマナーでは、
フォークを右手に持ち替えてはいけませんが、
フランスのテーブルマナーではOKです。

最後に料理を食べ終わった時に
ナイフとフォークを縦に並べるのが、
イギリス式のテーブルマナーです。
しかしフランス料理のテーブルマナーでは、
3時の方向、または右斜め下に柄がくるようにしなければなりません。

フランス式とイギリス式のテーブルマナーの違いで、
もう一つ注意が必要なのが、スープの飲み方です。
出てきたスープに対し、
手前から奥にスプーンを運ばせるのがイギリス式です。
またスープの量が少なくなってきたら
皿の手前側を少し浮かせて
飲みやすくしなければなりません。

しかしフランス式だと、
このマナーが完全に反対になります。
フランス式のテーブルマナーでは、
スプーンは奥から手前に運び、
スープの量が少なくなったら
皿の奥を少し浮かせるのです。

これらの事から同じフランス料理でも
食べる国によって
フランスとイギリスの勢力争いの歴史を感じさせます。

ちなみにイギリスとイギリスの植民地であった
カナダ、オーストラリア、インド、香港ではイギリス式、
その他の地域では、
だいたいがフランス式のテーブルマナーとなっているようです。
posted by 旅んちゅ at 17:29| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ホテル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする